場所を、物語として扱う。
観光地名を並べるのではなく、その土地がなぜ重要なのかを読む。チンコティーグは島であり、入口であり、バージニアの海の記憶です。
このサイトについて
Virginia.co.jp は、バージニアを日本語で読む旅行編集サイトです。 州を名所の一覧としてではなく、海から山へ進む一冊の雑誌として編集しています。
編集の出発点
バージニアは、建国史の州として語られがちです。 もちろん、それは正しい。ジェームズタウン、ウィリアムズバーグ、ヨークタウン、マウントバーノンは重要です。 けれど、Virginia.co.jp は、まず東の端にあるチンコティーグから始めます。 そこには、湿地、牡蠣、野生のポニー、アサティーグ灯台、NASAウォロップス、東海岸の静かな道があります。
三つの編集原則
実用情報だけでは足りない。美しい文章だけでも足りない。場所の背景、移動の流れ、食べる理由を一つにします。
観光地名を並べるのではなく、その土地がなぜ重要なのかを読む。チンコティーグは島であり、入口であり、バージニアの海の記憶です。
建国史、奴隷制、先住民世界、南北戦争、黒人史を、旅行の邪魔としてではなく、旅を深くする要素として扱います。
牡蠣、ハム、ワイン、山の町の宿。どこで食べ、どこで眠るかが、旅の印象を決めます。
Virginia.co.jp の考え方
このサイトは、チンコティーグの朝から始まります。 湿地の光を見て、牡蠣を食べ、ポニーの物語を知る。 そこから東海岸を南へ進み、建国史の川を歩き、リッチモンドで都市と記憶を受け止め、 シャーロッツビルで丘陵とワインへ入り、シェナンドーで山の空気へ変わる。
その順番に意味があります。 海から始めると、バージニアは硬い歴史だけの州ではなくなります。 水、湿地、港、川、都市、葡萄畑、山、音楽がつながる。 建国史も、川沿いの人間の物語として見えてくる。
Virginia.co.jp は、日本語で読むためのサイトです。 日本の旅行者が、現地で迷わず、しかし急がず、バージニアを深く味わえるように、 実際の場所、公式サイト、住所、電話、旅程、食事、宿泊の考え方を重視します。
目指しているのは、観光パンフレットではありません。 一冊の旅行雑誌です。 その州を好きになる前に、少し理解できる。 旅へ出る前に、場所の声が聞こえ始める。 そういうページを作っていきます。
読む順番
どこから読んでも構いません。ただ、初めてならこの順番がいちばん自然です。
運営・連絡先
Virginia.co.jp は、Japan.co.jp ネットワークの一部として編集されています。 掲載、広告、ライセンス、修正依頼、提携に関するお問い合わせは、 info@Japan.co.jp までご連絡ください。
結び
チンコティーグの朝を知ると、シェナンドーの夕方まで一本の旅になる。 Virginia.co.jp は、その一本の線を、日本語で丁寧に描いていきます。